クローン牛・豚「食品として安全」食品安全委が結論
国の食品安全委員会の作業部会は、体細胞クローンという技術で生み出した牛や豚が、食品として安全だという報告書をまとめました。
作業部会は、受精卵を使わないで、遺伝子上同じ個体を生み出す体細胞クローンについて検証してきました。
その結果、体細胞クローンの牛や豚が高い確率で死んで生まれるか、生後すぐ死亡していることは認めました。
ただ、無事成長したものやその子孫については、従来の牛や豚と「同等の安全性を有すると考えられる」と結論づけました。
作業部会の結論を受け、食品安全委員会は引き続き審議し、早ければ年内にも厚生労働省に答申する方針です。



