カテゴリー「経済・政治・国際」の354件の記事

通貨を読む 第2版―ドル・円・ユーロ・元のゆくえ 読了

 
 

 小泉・竹中・ブッシュを評価している不思議な本。

 圧倒的な情報量と分析力。
 専門用語が多いし、「○○が上がると××が下がる」という基本が分かっていないので難儀したが、経済を考える上で当面のバイブル。

 ただし、文章は不細工で、前後が矛盾する箇所もあった。難解な部分をさらっと流し、常識的なことがらを取り立てて詳しく説明するのはなぜだろう。

 2003年から2004年にかけての総額15兆円にのぼる円売り・ドル買いは売国奴小泉・竹中の裏切り行為だが、それを最前線で実行した財務省の財務官は本気で日本の経済を憂慮し、デフレ脱却のために確信を持って介入していたらしい(テーラー財務次官の回顧録が事実を語っているなら)。
 
 このことに絡めて、財政収支と資本収支の違いも学んだ。そして、 日本の官僚にも優秀な人がいる事を知った。
 とはいえ、15兆円のうち、5兆円が投資ファンドに持って行かれたとは……!

 圧巻は227ページのグラフと相関図。70年の時を隔てて、日本経済はぴったり繰り返している。気持ち悪いほどグラフが重なっている。
 歴史がこの通りに繰り返すのなら、今、日本株は買い。

 ユーロ誕生のいきさつや、中国元のしたたかさも詳しく解説。やっぱり、円は元に飲み込まれていくのかな。中国の属国になってしまうのかな。

 頼みの(笑)アメリカドルはもう既に、基軸通貨ではなくなっている。

NBonline

 

 とはいっても腐っても鯛。本書の説明ではクリントンは中国贔屓で、ブッシュは日本の兄貴分なんだと。ふ~ん。
 なら、ヒラリーよりオバマがいいのかな。暗殺が怖いけど。

 

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ネットはテレビをどう呑みこむのか?  読了

 
 

 ハードウェアの進歩がソフトウェア(コンテンツ)の在り方をフラットにしてゆく。
 ブロードバンドが本当に普及したら東京タワーはいらなくなる、と思っていたので同感。
 テレビ局とは、いかに規制守られた業界であるかを改めて教えられた。同時に、コンテンツを作る力がなくなっている、制作会社にシフトしている事実。番組の著作権も制作会社にあるし。

 カギは当然、広告費。googleの動向なども再確認。

 とはいえ、記者クラブを擁護しているのはいただけない。

 

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欧州経済、危うし

 
 

 長年不動産ブームが続いた英国は今、米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)危機の自国版とも言える問題に直面している(BusinessWeek.comの記事参照:2007年11月20日「Gloom Grips British Housing Market」)。英アブソルート・ストラテジー・リサーチの欧州戦略担当幹部、イアン・ハーネット氏は言う。「(米国のサブプライムローンと)全く同じような住宅ローンが英国人にも販売されており、それがいずれ金融サービスセクターに打撃を与え始める」。

 
NBonline

 

 

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サブプライム後に新たな危機

 
 

 もしプロテクションの売り手が一斉にデフォルトすれば、保険をかけて、損失から守られていると思い込んでいた買い手の一部もデフォルトするだろう。CDS市場の規制の緩さを考えると、各契約に十分な流動性が保証されているかどうか分からない。

 CDS市場が深刻な金融危機を招く可能性があることは容易に理解できる。サブプライム危機によって、世界の金融システムはあわや不安定化するところだった。もし悲観的なシナリオが実現すれば、CDS危機は世界的な金融崩壊の引き金を引くかもしれない。

 

 

NBonline

 

 

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年金問題 長妻昭と大前研一

 
 

 経営専門チャンネル(スカパー757チャンネル)ビジネスブレークスルーの大人気番組「大前研一ライブ」より一部を抜粋してお送りします。

 

 

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米国が12月に公開した国家文書に注目せよ

 
 

 今回のNIEの公表はもちろんホワイトハウスの同意の下でなされている。このような情報評価の公表が許される政治環境は、ブッシュ政権の対イラン政 策が現実主義路線に転換を遂げたことによってすでに整えられていたのである。またさらに言えば、ブッシュ政権がこれから行おうとしている政策を正当化する ためにも、情勢評価に関する認識の変更を世界に知らしめる必要があったといえるかもしれない。

 今回のNIEで興味深いのは、イランの政策決定が破壊的・狂信的な宗教的イデオロギーによって導かれているのではなく、「費用便益のアプローチによって導かれている」と指摘し、イランが理性的な判断をする国家であることを認めた点である。

 

 

NBonline

 

 

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花見酒の経済論

 
 

 もっとも「バブル崩壊」と言っても大地が割れるわけでもないし、この世の終わりでもない。その局面で投資した資産を安く売る羽目になるか、反対に安く買えるかどうかが命運を分かつだけだ。

 そう考えると2008年はちょっとワクワクする年にもなるだろう。

 

 

NBonline

 

 

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イランから愛をこめて:大統領の個人ブログ

 
 

 イランのマフムード・アフマディネジャード大統領が、個人ブログ(タイトルは『Mahmoud Ahmadinejad's personal memos』)を開設している。様々な国から寄せられたコメントも掲載されている。

 

WIREDVISION

 

 

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中国自動車市場の憂鬱

 
 

 価格戦争は「自動車メーカーに多大なプレッシャーを与えている」と吉利汽車の幹部ローレンス・アン氏は言う。同社は今期の生産台数を24万台から19万台へ引き下げた。「粗利は高いと言えず、原材料費は急騰している。コスト削減するだけで溝は埋め切れない」。

 
 

NBonline

 

 

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ベトさんが死去…ベトナム結合双生児の兄

 
 

 ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれ、「ベトちゃんとドクちゃん」の呼び名で親しまれた兄弟の兄、グエン・ベトさんが6日、肺炎などのため、ベトナム南部ホーチミンの病院で死去した。26歳だった。
 
 

ZAKZAK

 

 

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