ベルリン・展示めぐり物議…ヒトラー蝋人形公開
ドイツ・ベルリンに今週末オープンする蝋人形館(ろうにんぎょうかん)で、展示をめぐって物議を醸したヒトラーの人形が報道陣に公開されました。
独裁者として権力を振るったヒトラーですが、展示された人形は、敗戦が濃厚になった第2次世界大戦末期に地下室で自殺する直前の様子を再現しています。世界中のスターや政治家が華やかに並ぶなか、「偉人」と感じさせないための配慮で、来館者は並んで写真撮影をすることもできないということです。展示した理由について、蝋人形館側は「ドイツの歴史を語るうえで、ヒトラーの存在は避けられないと判断した」と話しています。ヒトラーの人形の展示をめぐっては、ベルリン市長が懸念を示すなど、ドイツの国内でも議論を呼んでいました。
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